評価費用とスケジュール

第三者評価事業

Ⅴ 評価費用

1 基本費用

受審料は、申請1件当たり200万円(税別)

ただし、当機構の正会員の受審料については、申請1件当たり150万円(税別)となります。
また、正会員が柔道整復分野別評価のみを受審した場合の受審料については、申請1件あたり100万円(税別)となります。

2 追加費用等

評価を受ける専門学校の学科が、専門学校分野(全8分野)のうち3分野以上にまたがる学校の場合は、1分野増すごとに追加の費用が必要となります。
また、遠隔地への訪問調査については、交通費・宿泊費は学校の負担となります。
なお、評価費用については、別途消費税がかかります。

3 自治体等の補助制度

専門学校の第三者評価については、都道府県や学校団体からの補助がある場合があります。
詳細は各自治体または団体にお問い合わせください。

Ⅵ 評価のサイクル

第三者評価の有効期間は、Ⅲの5のとおり、評価実施年度の4月1日から5年間としていますので第三者評価を受けるサイクルは5年ごととします。会員校は、入会年度から5年以内に原則として第三者評価を受けていただきます。
その後、第2回以降の評価は、評価を受けた翌年度から5年以内に受けていただくことになります。

Ⅶ 評価スケジュール

第三者評価申込期限 6月下旬
評価対象校への説明会 7月初旬
評価委員・部会業務説明会 9月下旬
自己評価報告書提出期限 9月下旬
評価担当部会による評価 11月〜2月
第三者評価委員会による評価 3月初旬
評価実施校への通知 第一次評価決定後直ちに通知
学校による異議申し立て 第一次評価通知後2週間以内
審査会の最終評価 3月末日までに完了